コラム第1回 (Update:2017.11.28)
トライアスロンとの出会い
~くわしく話すとこんな感じでした~
みなさんこんにちは! コラムを読んでいただきありがとうございます!
さて、記念すべき1回目は私にとってかけがえのない存在となった「トライアスロン」との出会いについて少しお話ししたいと思います。
4歳から高校まで水泳。中学では水泳と駅伝を。たまにママチャリで遠出。という、振り返るとトライアスロンを始めるまで、少なからずトライアスロンに結びつく行動をとっていたな、と思います(笑)。
──私がトライアスロンと出会ったのは大学生の頃でした
幼稚園から続けていた水泳を大学受験とともに引退したのですが、2ヶ月を過ぎた頃から何か物足りなさを感じるようになっていきました。
実は水泳を納得する結果で引退することができていなかったのです。
それでも、自分の中では「やりきった感じ」があったのも事実で、二つの気持ちを天秤にかけたとき、大学でもう一度やりたいという気持ちはありませんでした。
しかし、幼稚園から熱中し続けてきた水泳。たまに泳ぎたくなる衝動も隠せませんでした。「水泳はもうやりたくない……。でも、少しならやってもいいかな」と、日々考えているうちに、ふと、トライアスロンという競技が頭に浮かんだのです。
『泳いで、こいで、走る』
どれも自分の好きなことが詰まったこんなお得な競技は他にないと思い、トライアスロンという競技に一歩足を踏み出しました。
これを、出会い……と言ってもいいのか、少し戸惑うところですが(笑)。
あのときの一歩が今につながっていることは間違いありません。
読んでいただき、ありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いします。