コラム第10回 (Update:2018.10.23)
愛用アイテムを紹介します! スイムゴーグル「Blade(ブレード)」 株式会社タバタ
~ ストレスなく、自分の泳ぎに集中! ~
得意なスイムの強い味方。スイムゴーグルを提供いただいているタバタ様へ伺ってきました。
以前は自分に合ったゴーグルを小学5年生頃からずーっと使用していましたが、生産中止になってしまい、使い続けることでの劣化もあり、どうしたものかと思っていた矢先、2016年の木更津トライアスロン大会でタバタさんのVIEWと出会いました。 練習から使用させていただき違和感なく使用することができました。その理由はタバタさんのゴーグルはレンズの間にある「ノーズベルト」が自分のジャストフィットを見つけられるからです。なんと1mm単位で!
2018年よりサポートしていただくようになり、より自分に合ったゴーグルを探すようになりました。
私が1番ゴーグルに求めるものは【視界】です。波やうねりのある海で長い距離を戦う自分にとってどれだけ方向修正を少なくし距離のロスを最小限に抑えるか。そのためには折り返し先のブイや目的地を見失わずに泳げるかが重要になってきます。大会によっては朝早くのスタートで日の出の太陽にむかって泳ぐなんてこともあります。レース途中にレンズがくもってしまったり、くもり止めが目にしみてしまったり、多くの要因が視界を妨げる原因になります。 今まではレンズがくもってしまったら、くもったまま泳いだり、隣の選手または少し先で泳いでいる選手を見ながら付いていったりします。その分、ヘッドアップの回数が多くなってしまっていました。
今、私の使用しているブレードはミラー加工で光を軽減し、スワイプアンチフォグのおかげでくもり止めを塗らなくてもクリアな視界が続くのを実感しています。顔を下にして泳いでいるときにもノンクッションなので抵抗を感じません。これこそフィット感を高めるために「ノーズベルト」をシビアに選択している実例です。
VIEWのゴーグルはもちろんトレーニングでも恩恵があり、プールでのトレーニングで100mを何十本と泳ぐときに、今までは少し長めのインターバルがあったら急いでプールサイドでくもり止めを塗るなんてことをやっていましたけど、今なら10秒あればササッとこすってくもり止め復活!時間が作れたことで補給もできるようになりました。
スイムのゴーグルに悩みがあって、いつもストレスを感じてしまっている方。もっと集中してトレーニングに励みたい方。VIEWのゴーグルはそんな皆さんの要望にきっと応えてくれます!『くもり止めがこすって復活』なんて、革新的でなかなか信じてもらえませんでしたが(泣)。だまされたと思って是非お試しを!