コラム第11回 (Update:2018.11.20)
愛用アイテムを紹介します! アクティブサプリ「イミダの力」 日本ハム株式会社
~ レース中に苦しくても、粘り強く戦えるパワー! ~
2019年シーズンに向けて、トレーニングに励む毎日です。
最近は、今シーズン前半ならば筋肉が悲鳴を上げていた練習メニューでも、しっかりとクリアできるようになってきました。
その理由の一つが、スポンサードしていただいている日本ハム様の『イミダの力』を飲むことです!
出会いは2017年の木更津トライアスロン大会。女子総合優勝した際の副賞としてイミダの力・ドリンクタイプ&パウダータイプをそれぞれいただきました。
飲んでみると、途中でバテていたトレーニングメニューでもしっかりとこなせるように体に変化が!?
たとえば50mを20本泳ぐスイムの場合、いつも苦しく感じていた14本目あたりでも、ピッチを落とさずに泳ぎ続けられるようになってきたのです。
今回はそんな『イミダの力』について日本ハムのご担当者の方にお話を伺うことができたのでご報告します。
まず、イミダの力の主成分である「イミダゾールジペプチド」とは、「カルノシン」や「アンセリン」というアミノ酸結合体の総称で、鶏肉から抽出した成分です。
私たち人間も、皆が持っている成分で、古くから研究されており、最近では運動パフォーマンスとの関連性の研究が進んでいます。
イミダの力にはそんなイミダゾールジペプチドがドリンクタイプに500mg、パウダータイプに250mg配合されています。
私は毎日、トレーニングの前に500mgのドリンクタイプを1本飲み、レース本番日の約2週間前からは1日3本飲むようにしています。そしてレース中は250mgのパウダータイプを摂るようにしています。
イミダの力は発売当初、ドリンクタイプのみでしたが「ランニングの途中でも摂りやすいものを」、「瓶のままでは人が行き交うトランジションに置きづらい」というような選手の声を反映して、携帯性の高いパウダータイプが発売されました。包材にはバイクやランのときでもストレスなくパッと開けられるように工夫が施されています。
プロにとって重要なドーピング検査にも対応しており、基準が厳しくなった近年でも安心して飲める「インフォームドチョイス」の承認済みです。ちなみにインフォームドチョイスとは、スポーツ禁止物質がサプリメントに混入していないかなど、アスリートにクリーンで安全な製品を提供するうえでふさわしいかどうかを審査するアンチドーピング認証プログラムのことです。
ドーピング等の心配をすることなく、食事や補給食もいつも通り摂取することができます。
私が一番、イミダの力を実感するのは100m×20本や50m×20本などを行うスイム練習のときです。
今シーズンは膝の故障もあって、バイクやランで筋肉を酷使することができない時期がありました。その分スイム練習に重点を置き、たとえば100mを1分20秒で泳ぎ切り、それを10本行うという少しハードな練習を行っていました。
この練習の場合、6本目、7本目あたりからどうしても筋肉に乳酸が溜まり、息も苦しくなってきます。結果的に体幹が崩れてしまいタイムロスが発生していました。
しかし、最近ではイミダの力を飲んでいることも手伝って、設定したピッチの維持や本数の増加、タイムの短縮にも成功しています。
ドリンクタイプの気になるお味は、マスカット風味のすっきりとした甘さが特徴で、疲れていても飲みやすく、口まわりのベトつきなども気になりません。パウダータイプは水なしでも飲むことができるヨーグルト風味の顆粒で、携帯性にも優れています。今では練習&レース前に飲んでおかないと、不安になってしまうほどのルーティーンになっています。
「疲れてくると、体幹が崩れてきて余計に筋肉を動かしてしまう……」、「レース後半になると後続の選手にどんどん抜かされてモチベーションダウンしてる……」などなど。
こんなお悩みを持つアスリートの方におすすめです! 来シーズンはフィニッシュまで粘り強くいきましょー!!